真壁のひな祭りは平成15年、真壁を訪れた方に何かおもてなしをしようという町民の思いから始まりました。
蔵の町である真壁には良い保存状態のひな人形が多く残っていたため、ひな祭りをするのに最適だったそうです。当初は協力してくださる家や商店が少なかったのですが、「真壁を盛り上げよう!」とする思いが徐々に町民に芽生え、参加する場所が年々増えてきました。そして訪れる観光客の多くは、SNSなどの写真を見てくる方が多く、これからもっと広まると予想されます。
Q:真壁のひな祭りの歴史は?
A:平成15年から。ここまで大きなお祭りにするのに、色々なことを考えた。
Q:一番高いお雛様は?
A:高い、安いではなく、心の中にあるひな人形との思い出に価値がある。
Q:お雛様の保存方法は?
A:虫が入らないように袋に入れ、虫をよける薬を入れて、桐箱などに、保存。
Q : ひな祭りの魅力とは?
A : ひな祭りを通じて、文化の交流や人との交流ができるのが魅力。
Q:海外の方の反応は?
A:おひな様を見に来たこの雰囲気が、Beautifulと言っていた。今ではガイドさんが付き外国人を連れてくる。
Q:飾る時、どのような事を工夫していますか?
A:2月頭になったら飾る。
7セット飾るが、だいたい3日かかる。
Q : 印象に残っている事は何ですか?
A : 人生3万日。でも、1万日は寝ている。だからこそ、1日1日大切にしよう。
Q : 来年はどのようなひな祭りにしたいですか?
A : ひな祭りという意味を分かってもらうような飾り付けをしている。これからも伝統を、繫いでいく。
橋の上でエールの撮影をやった、森山直太朗君が来て村間哲夫君と藤堂先生の大事な話を橋の上でやった。
『 神社名 』五所駒瀧神社(ごしょこまがたきじんじゃ)
『 所在地 』〒300-4406 桜川市真壁町山尾499
『 T E L 』 0296-551487
『 F A X 』 0296-54-1287
『駐車場』 有(35台)
『トイレ』 男:8 (和3 小5) 女:8(和3)
『真壁祇園祭』(7月23日~26日)
『かったて祭り』(8月31日)
『真壁神武祭』(4月上旬・限定御朱印あり)